女性はいつまででも「美」を意識しています。

以前に、少し体調を崩し、検査入院をしました。
病院のルールで、月曜日の朝に体重測定をし、ナーステーションへ報告しないといけません。
ちょうど私が入院した日が、月曜日で「体重計には、洋服分500gの重さを差し引いています」と看護師から説明をうけ、早速体重を図り、紙に記入し提出しました。
私の病室は、おばあ様方が多く、40歳の私は皆さんからすると若く、お姉ちゃん、と呼ばれ。10人ほどではありましたが、毎日、お話していく中で、一体感みたいものも生まれ、病院でありながら、楽しい入院生活を送っていました。
入院してから1週間後の月曜日、体重測定に向かうと、体重計の前がすごく騒がしいのです。
体重計を囲み「さきに測って」とおばあ様方がお互いに譲りあっています。
私に気がつくと「お姉ちゃん、とにかく先に測ってね」と言われるので、「体重を測るだけなのに、なぜ?」と思い、体重を測り、記入していると、理由が分かりました。
体重計から洋服分の重さが差し引かれていないようで、私は洋服分のことは、すっかり忘れ、体重計に乗りましたが、皆さん、人前では、少しでも痩せてみられたいらしく、、、
これが、譲り合いの理由でした。
先に測定した私は、すぐにナースステーションで、このことの理由を説明し、体重計は調整され、スムーズに体重測定ができる運びとなりました。
なんだか、おばあちゃん達が、必死で体重計に乗るのを拒絶していたのか、と思うと、かわいいな~と、いつまでたっても、女性なんだな~と、ほほえましく思いました。

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