怖がりな娘

中学一年生の娘は、結構怖がりだ。
なじみの食べ物を食べ、怖いと思うことはしないような用心深い性格だ。
そんな娘は最近、コンタクトに興味を持ち始めた。
視力が悪い娘は、眼鏡を愛用している。
私たち親世代とは違って、眼鏡も可愛い!とティーンの間では思われているらしく、眼鏡をすることは抵抗ないらしい。
でも、運動部に入り、クラスメイトもコンタクト人口が増え始めたため、ちょっとコンタクトが気になるらしかった。
私もコンタクトを使用しているので、お金はかかるけれどコンタクトには大賛成。
絶対、眼鏡よりも可愛く見えるに決まっている!
コンタクトをやりたいけれど、怖い・・・と言う娘を説き伏せて、やっと眼科に行った。
眼科の隣にはチェーン店のコンタクトショップがあり、眼科に寄る前にコンタクトの種類を予約してから行った。
それほど私は、娘がコンタクトをすることに期待していた。
中一になると、病院ではもう親は必要ないらしい。
私はずっと眼科の待合室で、スマホをいじっていた。
30分・・・1時間・・・1時間半近くたっただろうか。
そんなに混んでいるのかなぁ・・・と不安になりかけた時に、娘と眼科の看護婦さんが一緒に私のところに来た。
目になんか問題が?!
不安になっていると、
「1時間以上練習したけど、怖くて目をつぶってしまって、コンタクトを入れられません。目薬をさしたりして、目に近づけるのが怖くならないように練習してください」
と看護婦さんに言われた・・・1時間以上待って、コンタクトを目に入れられないなんて!!
脱力。。
ぷりぷり怒りながらその日は帰ったけれど、友達に
「まだ中一なんだから、しょうがないよ」
と言われ、納得した。
それから1ヶ月ほどだって、暇があったので、もう一度別の眼科に連れて行ってコンタクトを試してみた。
そうしたら、すんなり入り、今では毎日コンタクト生活を送っている。
怖い怖いと言っていたのに、今では目の白い部分も触れるようになったし、コンタクトも一度で入るようになった。
1度でコンタクトが入ると、「自分天才!」と調子に乗っている娘。
あの1時間以上待ったのは何だったのか・・・。
とにかく、毎日コンタクトができるようになってくれて嬉しいと思う。

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